グランツーリスモ4

**ゲームの話題**

テレビ東京の番組で、グランツーリスモ4を制作した方の特集がやっていました。レースゲームはあまり興味が無いので見るつもりは無かったんですが、見始めたら色々分かって面白い面白い。ゲーム作りって凄い大変な地道な作業なんだなぁってことが素人にもちょっと理解できました。私はやっぱり作るよりプレイしてる方がいいや(笑)　何かとてつもない苦労がありそうだし。でも、それを成し遂げたときの達成感を味わえるのも、物を作るという仕事を持つ人達の特権なんでしょうね。その番組をたまたま家族揃って見てたんですが、グランツーの映像の綺麗さに皆でビックリ。写真とほとんど変わらないじゃないのって感じで。

発売日が延期になった理由もやっていました。グランツーのファンの人にはもう周知されてるのかな？発売日3週間前にバグ(＝不具合)を発見したらしくて、クリエイター一同騒然。一つのバグに、他にもも訂正しなければいけない場所が膨大に出てきて敢え無く延期に。ユーザーの人に申し訳ないと言っていたけれど、ボソっと“1週間あるだけで大分変わるんだけどね”(みたいな事)を言っていたのが印象的でした。批評する掲示板とかで作品をボロクソに言う人っていますけど、作ってる側は精一杯良いものを作ろうとしてるんですよね。それなのに、悪い点が目につくからって、けなすのは良くないって思いました。悪い点を指摘するのは良いと思うんですよ。でも言葉使い悪く、つまんねー。とか糞ゲー。とかの一言は最悪。。。見てても気分悪いです。作った人の目の前で果たして言えるんでしょうかね？

・・・って話がどんどんズレたな。グランツーって凄いんですね〜って言いたかっただけなのに(笑)ゲームユーザー、一個人としての意見でした。